羊毛フェルトでたまごろの顔をつくる~その2~ 刺繍ペンケース編

前回は羊毛フェルトで、愛犬たまごろのお顔を作りました。>>ホワイトトイプードルの顔を作ってみた

今回は、筆箱にちょっぴり立体的な刺繍をしてみました!

前回の反省点

前回顔を作ったときは、植毛が長すぎて目が完全に埋もれてしまいましたので、今回は植毛を短くすること、もし長かったらトリミングすることを意識して作成することに。

羊毛フェルト たまごろ

早速作ってみよ~

こちらの筆箱に刺繍をしていきます。この筆箱は100円ショップで購入しました。(デニム素材)

筆箱のチャックを開き、中にマットを入れ、顔の土台作り。

中央がふっくらするようなイメージでチクチクしていきます。

横から見るとこんな感じ。

そして、口元と耳のパーツの土台も縫い付けます。

横から見るとこんな感じ。

すごい良い感じ。

土台が完成したら、目と鼻パーツをつけます。(使用パーツは記事下に記載しています。)

きゃわいい

土台が出来たら、いよいよ植毛!

チクチク…

どーん!!

また爆発した。

まだ口元しか植毛していないのに、この有様です。

トリミングしてみると、

かなり収まった感じがします。

次は耳を植毛。

チクチク…

大爆発!

さらに頭も植毛していきます。

伸び放題で、これはこれで可愛いかも。

でも、ここからしっかりトリミングをしていきます。

すると、

ちょっとずつ整ってきて、

さらにカットしていくと

じゃーん!完成!

可愛い!!

トリミングしたことで、まんまるの目がしっかり出てきました。

感想

すごい可愛くできて大満足です。

あとトリミングが楽しい。

可愛くできたので使いたいけど、もし顔が外れたりしたらショックすぎるので飾ります。

今回使用した材料一覧

土台

植毛

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